以前から人気があり、もはや定番アイテムとなったロングカーディガン。
「でも低身長だから引きずりそうだし、ロングカーデが似合うと思えない」
そんな悩みを持つそこのあなた!
じつはロングカーデはたった1つのポイントさえ押さえれば、身長に関係なく着れるんですよ!
今回は低身長さんがロングカーデを着られるようになる方法をお伝えします!
低身長=ロングカーデは着れない、と思い込む理由
私たち低身長はロングカーデが着れない…という悩み、じつは思い込みなんです。
悩んでしまうのは、ロングカーデ=足首まであるカーディガンを想像しているから。
確かに身長が低いと、標準サイズの足首まであるカーディガンはひきずってしまうでしょう。
でも、足首まであるカーディガンをわざわざ着る必要なんてないんです。
じつは足首まであるロングカーデは、似合う人がほとんどいません。
後ろから見た時に、なんかこう、オバケみたいになっちゃうんですよ。
これは身長に関係なく、足首まであるロングカーデを着れば誰でもなります。
つまり、ロングカーデ=足首までの長さという考えは捨てればいいんです。
この、ロングカーデ=足首までという思い込みさえ捨てれば、あなたはロングカーデを着れるようになります。
ロングカーデのベストな丈人は?
いい質問ですね。
一番バランスがいいのはヒザ裏くらいの丈です。
それくらいであれば、後ろから見た時に「カーディガンが歩いてる」ということはなくなりますし、
着やせ効果も大きいです。
ちなみに身長149cmの私の場合、着丈90cmがちょうどヒザ裏の丈です。
良かったら参考にしてください。
ヒザ裏丈のオススメのカーディガン
明日、ロングカーデを使ったコーデを紹介します。
その時に使う、ヒザ裏丈のカーディガンはこちらです。
Mサイズで89cm、Lサイズで91cmというちょうどいい丈です。
薄手でサラッとした着心地や、すそにスリットが入っていてスタイルを良く見せてくれるところが気に入ってます。
低身長でロングカーディガンが着られない、と悩んでいるなら、ぜひこのカーディガンを着てみてください。
きっとスタイル良く着こなせるはずです!
ちなみに、身長149cmなのにいつも155cmに見られる私のヒミツを暴露した本、
「背を高く見せれば、うまくいく。」が無料でダウンロードできます!
ぜひ読んでみてください!
ではでは、今回はこのあたりで。
身長149cmのスタイリスト、かどの小町でした。
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