2016年2月23日公開、2017年12月1日に加筆修正した記事です
うちの主人は大学の物理学教員です。
なので、結婚式に来てくださった方々はほとんどが理系の教授でした。
しかも、業界では知らない人がいないほどの大御所ばかり・・・!
そんな方々に囲まれること、なかなかないですよね。
今回は、理系教授の飲み会に潜入したことについて書いていきたいと思います。
二次会を開いてくださった
潜入とか書いてますが、彼らのご厚意で結婚式の二次会を開いてくださったということです。
しかも結婚式が終わってから、お店をわざわざ探してくださったんです。
私達は式の後、長楽館で帰り支度などを済ませてから途中参加しました。
めっちゃ盛り上がってる
披露宴でみなさん飲まれていたこともあり、二次会もすごい盛り上がり方でした(笑)
披露宴の時点でも盛り上がってて、BGMとか全く聞こえなかったですからね(笑)
私達が到着すると、「主役が来たぞ~!」とまた盛り上がってくださいました^^
すぐに席を譲ってくださり、そのうえ「こんなむさ苦しいとこにすいません」と謙遜されていました。
もちろん全然むさ苦しくなかったです。
会社員時代、オッサンとオッサンのはさみ焼きという地獄の飲み会を経験している私です。
むさ苦しいどころか爽やかに感じました。
理系の話ばかりかと思いきや
理系と聞くと難しい話ばかりされると思って身構えますよね。
でもそんな話はほとんど出ませんでした。
代わりに、お酒による凄まじい武勇伝をたくさん聞けました(笑)
内容はあまりにもヘビーなので自粛します★
その話の間もずっと盛り上がり、各所で一気飲みが開催されてました(笑)
どうやら、大学生の飲み会と同じノリらしいです。
私は専門学校卒(アパレル)なので、大学生の飲み会に行ったことがないんですよ。
こんなに面白いなら大学に行ったら良かったかも(笑)
これが理系教授の飲み会(いつも通り)らしい
主人曰く、「いつも学会の後の飲み会はこんな感じ」だそうです。
私は全く呑めないので、普通の飲み会はよく知らないのですが、楽しそうでうらやましいです。
二次会のみなさんは大学を主席で卒業された方や、テレビに出たことのある方など雲の上の存在である方々ばかりです。
でもその事実を鼻にかけたりしない。
本当にすごい方は、自慢なんてしないんだと知りました。
気遣いが出来て、頭の回転が速くて、面白いのに「僕らなんて変人ですよ~」と謙遜されてました。
もしかしたら、彼らの方が気づいてないのかもしれません。
自分達がこんなに素敵だということに。
こんな楽しい飲み会ならまた参加したいです。
呑めないですが充分楽しかったです。
うちの主人がうらやましい。
理系教授の飲み会に潜入した感想
理系男子は型物だとか、オタクなどマイナスイメージを持たれがちです。
でも実際はそんなことないですし、普通のサラリーマン以上に楽しい方ばかりです。
もしあなたが理系と聞いて身構えるならば、考えを改めても良いと思いますよ!
出会いのチャンスも増えますしね^^
理系男子、良いですよ☆