2016年2月16日公開、2017年11月25日に加筆修正した記事です
一重まぶたの人なら一度は憧れる、パッチリとした二重まぶた。
私は一重まぶたがコンプレックスでした。
高校生の時に自分の重い一重まぶたが気になり、それ以来鏡を見るたびにため息をつく状態に。
そんな私の一重まぶたがなんと二重まぶたになったのです!
※もちろん整形はしていません。するなら顔全部したいです。
(橋本環奈ちゃんの顔になりたい)
今日は私が一重まぶたを二重にした方法をすべて公開します!
一重まぶたを二重にした方法
・私のまぶたのスペック
脂肪が少なめのまぶたでした。
蒙古ひだ(目頭の上の部分の皮膚)は結構あります。
一重のせいで少し目つきが悪かったです。
・はじめはクセ付け
毎日アイテープをまぶたに貼っていました。
アイテープは100均で購入。
↓こういう半円型のタイプが使いやすくてオススメ。
このテープを貼って、さらにつけまつげを付けてまばたきを沢山します。
(二重の筋肉をつけるための筋トレです)
つけまつげは筋トレで言うところのダンベルの役割をしてくれます。
つけまつげも100均で買っていました。
当時は今より派手なタイプしかなかったので、家でだけ使用。
外出時はメザイクを使います。
メザイクは高いので、半分に切って節約していました(笑)
今はメザイク以外にもいろんなファイバータイプの商品があるので自分に合うものを選ぶと良いでしょうね。
金額や形もいろいろありますからね。こういう引っ張る手間のない商品とか。
ちなみに幅が広いと二重のクセがつきにくいので、少しせまめにすることをオススメします。
私のように蒙古ひだが多いまぶたなら、平行二重ではなく末広二重にするとクセがつきやすいです。
・片目だけ二重まぶたに
しばらくすると片目だけ二重になりました!多分半年くらいだったと思います。
でも、もう片方が頑固な一重で・・・!
調子が悪いと片目だけ一重に戻るんですよ!
結局、両目とも二重まで数年かかってしまいました。
・メザイク等でしのぐ
片方だけ、いつ一重に戻るか分からないのでメザイクを使っていました。
その後、塗って乾かす系のアイプチのことを知り、ローヤルアイムを使うことに。
ローヤルアイムは確かにキレイな二重を作れるんですが、なんせ値段が高くて…
今は2,980円くらいのローヤルプチアイムという商品がありますが、当時は上の青いパッケージ(4,000円くらい)のしかなかったんですよ。
しかも容器の中で液が固まってしまうので、すぐ使えなくなってしまうんです。
使えたのは2ヶ月以内くらいだったような。
コスパが良くないので1回しか買えませんでした。
ローヤルプチアイムならもう少しコスパが良いかもしれませんね。
ローヤルアイムを使ってクセが付いたらしく、安いオペラのアイプチリキッドテープNに変えても二重を作れるようになりました。
もちろんローヤルアイムほどくっきりした二重にはならないですけどね。
でもずっとクセ付けしていた線なら二重を作れました。
あ、リキッドテープNは結構便利ですよ!
普通のアイプチとしてももちろん使えるし、つけまつげのノリとしても優秀!
つけまつげを取ったあとにぺりーって剥がせるんです!快感!^^
ちなみに、ふたのとこで固まったノリはピンセットでつまんで引っ張るととれます。
・ある方法にたどり着く
そんな頃、たまたま顔の筋トレ方法を知りました。
やり方は、手でチョキを作って目頭と目尻を押さえる
↓
次に目だけ上を見ながら、「まぶしい時の目」をする
↓
普通の状態にもどす
↓
それをすばやく40回する
これだけです。
この筋トレをはじめてから、なんと3日で二重になりました!
あんなに何年もかかったのに・・・
クセ付けをずっとしてきたおかげで、まぶたの筋トレをきっかけに二重になれました。
ちなみにこの筋トレの詳細はこの本に写真付きで載っています。
二重まぶたになってから
今はもう、寝ようが泣こうが二重のままです。
たまに大泣き等してまぶたが腫れると一重になりますが、腫れがひけばいつものラインで二重になります。
もしよかったらやってみてくださいね!
お役に立てれば幸いです!