以前、パーソナルカラー診断は4パターンしかないから当たるわけないという記事を書いたんですよ
で、パーソナルカラー診断って、じつは提唱する人によっていろいろあるんです
4パターンのみならず、セカンドシーズンとかいって
8パターンとか16パターンとかw
なんか診断結果をやたら増やしてる提唱者もいるわけです
私からすれば、その方がうさん臭いですwww
お客さんに「当たらんかった!」って言われた時に言い訳しやすいじゃないですか
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たとえば診断士がお客さんにスプリングの診断をしたとして
「診断でスプリングって言われたからスプリングの色で揃えたんですけど、
なんか似合わないんです!」ってあとから言われたとします
普通なら「誤診でしたすいません」って言うところです
でもセカンドシーズンという概念があったらどうでしょう
「あなたのセカンドシーズンはウィンターだからですよ」とか言って丸め込めば、謝らなくて良いわけです
便利な言葉ですねー、セカンドシーズンて。
もともと4パターンしかない中で2パターン言ったらだいたい当たりそうなもんです
1/2の確率で当たるっていうんならもう診断もクソもない
ただの当てずっぽうと一緒ですよ
どんな色でも50%の確率で当たるってことですなんですから
診断する側の腰がめっちゃ引けてるじゃないですかw
言い訳して逃げるつもりやったらお金とって診断したらダメでしょう
本当に自分に似合う色が知りたいのなら、わざわざお金払ってこういう診断受ける必要はありません。
服を一枚一枚着てみたら良いだけなんですよ
服を着てみた時に、「あ、この色の服は顔色がよく見える!」って思えるかどうか。
それを自分や周りの人に確かめてもらうことが一番確実なんです。
安易にパーソナルカラー診断がどうのこうのと偉そうに言ってくる人は信用したらダメですよ